都内狭小戸建てのお掃除

今日は友人家族が急遽遊びに来てくれることとなりました。2歳(恐らく)になる友人の子供に会うのも1年ぶりです。最近はやりのキラキラネームからは程遠い、むしろ若干古風な名前を授けられた他人の子供の成長をみるのを密かな楽しみとしています。

 

ところが、迎え入れるにあたっては”掃除”という大きな問題がありました。3ヶ月ほど前には妻の友人が訪ねてくるということで、あわてて大掃除をし、そのあまりの大変さに、今後はこまめな掃除をしようねと誓い合っていたのですが…

 

やっぱり改めてみると汚れています。

 

とりあえず作業内容と場所で分担を決めますが、我が家は都内にありがちな狭小住宅で3階建てなため、階段の掃除が特に大変です。当然ですが、わたくしの担当になりまして、しっかりとした重量のダイソンの掃除機(コードレスではないやつ)を担ぎながら階段を掃除します。

 

よし、終わったと思って階段を上るとまた埃が落ちていて、それを掃除して下に戻るとそこにもまた埃が落ちている、といった感じで一向に終わる気配がありません。何往復かして、いよいよもう終わったふりをしようかと感じ始めていた時に、スリッパと掃除機自体をきれいにせよとの妻の指示。これに従い、もう一往復したところで、何とか埃がなくなりました。

 

その後、無事に友人を迎え入れ、お茶をして、子どもと遊んで、お見送りを終えた今、軽い筋肉痛を感じます(苦笑)。やはりコードレスの掃除機を買わないとね、という思いと掃除はまめにしないといけないよね、という反省を得た一日でした。